
CBDオイルの味は葉や土のような…CBDをおいしく摂れる方法を紹介
「CBDオイルってまずいって聞いたけど、どんな味なの?」
CBDオイルは飲み続けることが重要ですが、気になるのはその味や匂いではないでしょうか。
今回はCBDオイルとCBD(カンナビジオール)そのものの味についてご紹介します。
CBDオイルの味は?
人によって感じ方は変わりますが、よもぎのような薬草のような匂い、土の味、藁を口に入れたような味などといわれています。
ただし、CBDオイルで使用しているキャリアオイルによっても味や匂いは変わってきます。
基本的には独特の香りと味なので、「おいしい」と感じるものではないですが、毎日摂るとその味に慣れてくる方がほとんどです。
CBDオイルの味は大麻草に含まれるテルペンなどの成分が原因です。
自然の味といえば、そうですが、苦手な方は、まずは少量からはじめるようにしてみてはいかがでしょうか。
CBDの味が苦手な場合の対処方法
なかなか味や匂いに慣れず、CBDオイルを摂取するのがつらくなってしまう場合もあるでしょう。
CBDオイルは飲み続けることが大事なので、味が苦手な場合の対処法をいくつかご紹介します。
甘いものと服用する
はちみつやシロップなど、甘みのあるものと混ぜて摂取すると独特の苦みが抑えられます。
チョコレートを先に口に含んでおいて、CBDオイルを舌下で服用するという方法もあります。
また、CBDオイルを舌下摂取したあとに乳酸菌飲料をすぐに飲むと、口の中の苦みや香りがすっきりします。
他にはコーヒーに混ぜて飲む方もいます。
混ぜる場合は、CBDは油に溶けやすい特徴(脂溶性)があるので、水などではなくコーヒーなどがおすすめです。
CBDアイソレートを選ぶ
CBDオイルの独特の味や香りは、CBDそのものが原因ではなく、テルペン成分によるものです。
CBDアイソレートは無味無臭ですので、匂いや味については安心です。
しかし、効果の実感はフルスペクトラム製品に比べると劣ってしまいます。
詳しくは「CBDアイソレートとは?」の記事をご覧ください。

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カプセルタイプを選ぶ
CBD製品にはカプセルタイプも販売されています。
カプセルなので味を気にすることなく飲むことができます。
しかし、カプセルの場合は「経口摂取」になるので、CBDの吸収率は舌下摂取に比べるとやや低くなります。
味や匂いが苦手な場合は、カプセルタイプを選ぶと良いでしょう。
自身に合った方法でCBDを継続的に取り入れましょう
CBDオイルはおいしいものではありません。
「良薬は口に苦し」とは言われますが、できるならおししく摂取したいものです。
無理はせず、自身に合った方法でCBDを摂ってみるのはどうでしょうか。
麻やCBDオイルはこの20年で急速に研究が進み、またその健康面での価値に多くの人が気づき始めました。
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