
【購入前に要チェック】オーガニックCBDオイルは本当にオーガニック?
オーガニックのCBDオイルを買う前に注意していただきたいことがあります。
それはオーガニックと書いてあるCBDオイルが「100%」オーガニックであるかどうかはよく調べる必要があるということです。
今回は、同じ「オーガニック」でも、より質の高い製品を見極めるポイントについて書いていきます。
オーガニックとは
オーガニックとは、直訳すると「有機の」という意味です。
農薬や化学肥料、遺伝子組み換え技術に頼らず、環境への負荷をできる限り少なくする農法のことを指します。(*1)
日本では、「有機JAS認定機関」が、オーガニックの認定を行っています。
そのため、認定された商品には「有機JASマーク」がつくことになります。
しかし、2020年現在日本でのCBDオイル目的の麻の栽培は認められていないためCBDオイルなどのCBD商品に関しては海外のオーガニック認定のみとなっています。
オーガニック認定は必ずしも信用できるものではない
すでにお話したようにCBDオイルは、法律上日本で生産できず、すべて海外産となります。
そのため、CBDオイルのオーガニック認定については海外のオーガニック基準について知る必要があります。
しかしながらオーガニック認定というのは必ずしも信用できるというものでもないのです。
例えばオーガニック認定のついたCBDオイルを買ったとしましょう。
しかし、それが本当に「100%」オーガニックかどうかは実は不明確なこともあるのです。
あまり知られていませんが、製品を作る際にはオーガニックでない成分と混ぜてもよいという法律があり、その割合は業界で異なります。
そのため本当にオーガニックかどうかは、結局そのブランドが信じられるかどうかということになります。
どのオーガニックCBDオイルを買うべきか
すでにお話したように、100%オーガニックということを証明するのは難しいのが現状です。
そのため、最終的には自分が信じられるかどうかですが、ヘンプマップではENDOCA(エンドカ)をすすめています。
エンドカでは製品の製造過程でオーガニックでない成分を混ぜることなく、純粋に100%オーガニックなCBDオイルなどのCBD製品を生産しています。
もちろんヘンプ(麻)はオーガニック認定された土地で育てられています。
病院にも供給しており、薬品レベルの製品の生産者として、種の段階から最終生産品まで厳しい品質管理がされています。
またエンドカではすべての商品において高い品質を保証するGMP認証を得ており、安心できる品質となっています。
GMP認証とは?
Good Manufacturing Practice の略で「適正製造規範」ともいいます。
WHOが制定した医薬品等の製造管理および品質管理に関する基準です。
GMPは原料の受入れから最終製品の出荷に至るまでの全工程において、「適正な製造管理と品質管理」を求めています。
ヘンプマップではエンドカのオフィシャルパートナーとして、エンドカより直接輸入をしているため安心してご購入いただけます。
エンドカの商品はこちらからご覧ください。
信頼できるメーカーから購入しましょう
オーガニック認定機関に認証されているかは、商品に認証マークがあるかどうかで確認ができます。
しかし、認証マークも「100%」オーガニックであることを示すものではありません。
原料の麻の栽培方法から製品の製造方法まで情報を公開しているところもありますので、そういった情報を調査しながら信頼できるブランドを探していくことをおすすめします。
麻やCBDオイルはこの20年で急速に研究が進み、またその健康面での価値に多くの人が気づき始めました。
しかし、まだ研究段階のことが、さも「絶対」であるかのように伝わっていたり、低品質のCBD製品が問題を引き起こしているのも事実です。
ヘンプマップはそんな現状を変えるため、正しい情報と、本当にいい麻とCBD製品のみを扱うことにしたメディア兼通販サイトです。
麻・CBDの可能性を探求する、ヘンプマップをよろしくお願いいたします。
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